高齢者によく見られ、進行性および全身性の骨格筋量および骨格筋力の低下を特徴とする病気です。 見た目はふっくらしているのに、足は極端に細かったり、脂肪が多くて筋肉が少ないサルコペニア肥満(BMI25以上、筋肉率22%未満)がメタボよりも怖いと今問題となっています。 糖尿病のリスクは19倍とも報告されています。