感染性心内膜炎とは

抜糸などから菌血症に至り、心臓の弁などに細菌の塊が形成され、弁が破壊されたり血管が詰まったりする緊急性の高い疾患です。
持続する発熱、倦怠感、食欲不振、呼吸苦、点状出血などを認めます。
心エコー図検査が必須です。長期間の抗生剤投与や外科治療必要になります。